Shoken Startup Blog

KitchHike Founder/CTO

Macで複数のDropboxを起動させるアプリ作った

すでにDropboxが起動しているMacで、2つ目にDropboxを起動させるAutomatorアプリです。
2つ目のDropboxは、1つ目とは別のアカウントでログインできます。

Dropboxって複数起動できないんですね。Dropboxのアカウント複数持っている人はこれを使うと便利です。自分のアカウントのDropboxと、チームで共有しているアカウントのDropboxをタスクバーに常駐させることができます。

f:id:sfujisak:20121005003343p:plain

githubに公開してありますので、使いたい人がいたらダウンロードしたzipを展開してDropboxAltStarter.appをダブルクリックしてください。勝手に$HOME/DropboxAltを作ります。すでにDropboxAltディレクトリを作っている人は注意です。

zipダウンロード
https://github.com/syokenz/dropbox-altstarter/zipball/master

ソース
https://github.com/syokenz/dropbox-altstarter


ログイン時に自動で起動させたい場合は、「システム環境設定」->「アカウント」->「ログイン項目」から、+ボタンでDropboxAltStarter.appを追加してください。

Safariで閉じたタブをショートカットで開く

FirefoxならCtrl+Shift+Tでできるやつ。

Grimsをインストールしたら、Command+zでできた!

他、便利なこと。
・ミドルクリックでタブを閉じられる
Google検索窓でサジェッション機能
Google検索結果でサイトのサムネイル画像表示


Firefox -> Safariでタブ周りに不満を持っている人に、おすすめです、Grims。


あー、あとは、Google検索窓からの検索結果を新規タブに表示する、がデフォルトにできたらなー。
Safariだと、Command+Enterしないといけない。デフォルトが新規タブに表示でいいのに。


それと、多段タブ表示とvimキーバインド
見つけたら報告します。


参考

Safari 4.0.3にGreaseKit 1.5をインストール

最近、FirefoxからSafariへ移行中。

Safari 4 にAutoPagerizeをインストールしたかった。
まずは、GreaseKitをインストールしようとするが、Leopard + Safari 4 で最新バージョンGreaseKit 1.7では動かず、だいぶ苦戦。
メニューバーにGreaseKitが表示されない。
試行錯誤する内に、下の2つとやると、メニューバーに文字が表示されることを発見。
・GreaseKitのバージョンを1.5に下げる
・/User/ユーザネーム/Library/Application Support/SIMBL/Pluginsではなく、/Library/Application Support/SIMBL/Pluginsに入れる


環境は、
MacBook(late 2008)
Mac OS X 10.5.8
Safari 4.0.3


結局動いたのは、
SIMBL 0.8.2
・GreaseKit 1.5
の組み合わせ。


AutoPagerizeは最新でOK。Googleも自動でページをめくってくれて、とても快適。開発者さん、ありがとう。


SafariStandでSafari終了時のタブを起動時のデフォルトに設定。これは、Firefoxでいう、終了時のセッションを保存するってやつ。


SafariTabMementoで閉じたタブをすぐ開けるように。Firefoxだと、Ctrl+Shift+Tでできるのに。


今日でだいぶSafariが使いやすくなったー。


参考にしたサイト
oAutoPagerize - Macの手書き説明書
SafariStand 3.0a1 : PISCES
閉じたタブを記憶しておき、再度閉じたタブを開く事ができる『SafariTabMemento』 - Macの手書き説明書

MacBook(Late 2008)とMacBook Air(Mid 2009)を比較

最近MacBookを持ち歩く機会が多く、MacBook Airに買い換えようか考えていた。
やはり約2キロのMacBookを持ち歩くのは、なかなかしんどい。
多少スペックダウンしても、軽い方がいいかなと思い始めた。


そこで、現在持っているMacBook(Late 2008)とMacBook Air(Mid 2009)の仕様を比較してみて、移行が可能かを検証してみた。


結果から言うと、買い換えは断念。
理由は以下の1点。
MacBook Air(Mid 2009)は最大搭載メモリは2GBで、これ以上は増設できない。


手持ちのMacBookのメモリは4GB積んである。
VMWare Fusion上でLinuxを複数台動かす必要があるので、やはり4GBは必要だ。
なので、Airへの移行はあきらめた。


仕様の違いを調査しているうちに、MacBookの意外な点を発見。
なんと、光オーディオ入力/出力に対応していた!


さっそくコンポと光ケーブルで接続。
違いがわかるほどのアンプもスピーカも耳もないが、なんかうれしい^^。

f:id:sfujisak:20090919182340j:image:left


Airはアナログ出力のみとなっている。
また、最新のMacBookPro(13inch, Mid 2009)は光オーディオに対応しているものの、インターフェースは出力のみとなっている。入力端子が追加されるのは、15inchと17inch。


なので、13inchで光オーディオの入力端子と出力端子を持っているMacBook(Late 2008)はちょっとレア。


もうAppleの販売ラインが終了していることを考えると、これまたちょっとうれしい^^。



ちなみに、Appleの旧製品の仕様は、
Appleのページ -> サポート -> 技術仕様
から確認できます。

アップル – サポート - 技術仕様

MacのEclipseでローカルにあるJavadocからAPIドキュメントを表示する方法

MacのEclipseでローカルのJavadocからAPIドキュメントを表示する方法

環境
Mac OS X 10.5.6
Eclipse 3.4.2 Ganymede


Windowsならrt.jarのjavadocロケーションを変更するのだけど、
macのJREにはrt.jarがない!

結論としては、代わりにclasses.jarのjavadocロケーションを変更すればOK。

メニューバーから、Eclipse -> Preferences -> Java -> Installed JREs


f:id:sfujisak:20090417224315p:image

f:id:sfujisak:20090417224117p:image


windowsの設定はここがわかりやすいです。

http://www.javadrive.jp/eclipse3/help/index3.html