Macで複数のDropboxを起動させるアプリ作った
すでにDropboxが起動しているMacで、2つ目にDropboxを起動させるAutomatorアプリです。
2つ目のDropboxは、1つ目とは別のアカウントでログインできます。
Dropboxって複数起動できないんですね。Dropboxのアカウント複数持っている人はこれを使うと便利です。自分のアカウントのDropboxと、チームで共有しているアカウントのDropboxをタスクバーに常駐させることができます。
githubに公開してありますので、使いたい人がいたらダウンロードしたzipを展開してDropboxAltStarter.appをダブルクリックしてください。勝手に$HOME/DropboxAltを作ります。すでにDropboxAltディレクトリを作っている人は注意です。
zipダウンロード
https://github.com/syokenz/dropbox-altstarter/zipball/master
ソース
https://github.com/syokenz/dropbox-altstarter
ログイン時に自動で起動させたい場合は、「システム環境設定」->「アカウント」->「ログイン項目」から、+ボタンでDropboxAltStarter.appを追加してください。
Safariで閉じたタブをショートカットで開く
FirefoxならCtrl+Shift+Tでできるやつ。
Grimsをインストールしたら、Command+zでできた!
他、便利なこと。
・ミドルクリックでタブを閉じられる
・Google検索窓でサジェッション機能
・Google検索結果でサイトのサムネイル画像表示
Firefox -> Safariでタブ周りに不満を持っている人に、おすすめです、Grims。
あー、あとは、Google検索窓からの検索結果を新規タブに表示する、がデフォルトにできたらなー。
Safariだと、Command+Enterしないといけない。デフォルトが新規タブに表示でいいのに。
それと、多段タブ表示とvimキーバインド。
見つけたら報告します。
Safari 4.0.3にGreaseKit 1.5をインストール
Safari 4 にAutoPagerizeをインストールしたかった。
まずは、GreaseKitをインストールしようとするが、Leopard + Safari 4 で最新バージョンGreaseKit 1.7では動かず、だいぶ苦戦。
メニューバーにGreaseKitが表示されない。
試行錯誤する内に、下の2つとやると、メニューバーに文字が表示されることを発見。
・GreaseKitのバージョンを1.5に下げる
・/User/ユーザネーム/Library/Application Support/SIMBL/Pluginsではなく、/Library/Application Support/SIMBL/Pluginsに入れる
環境は、
・MacBook(late 2008)
・Mac OS X 10.5.8
・Safari 4.0.3
結局動いたのは、
・SIMBL 0.8.2
・GreaseKit 1.5
の組み合わせ。
AutoPagerizeは最新でOK。Googleも自動でページをめくってくれて、とても快適。開発者さん、ありがとう。
SafariStandでSafari終了時のタブを起動時のデフォルトに設定。これは、Firefoxでいう、終了時のセッションを保存するってやつ。
SafariTabMementoで閉じたタブをすぐ開けるように。Firefoxだと、Ctrl+Shift+Tでできるのに。
今日でだいぶSafariが使いやすくなったー。
参考にしたサイト
oAutoPagerize - Macの手書き説明書
SafariStand 3.0a1 : PISCES
閉じたタブを記憶しておき、再度閉じたタブを開く事ができる『SafariTabMemento』 - Macの手書き説明書
MacBook(Late 2008)とMacBook Air(Mid 2009)を比較
最近MacBookを持ち歩く機会が多く、MacBook Airに買い換えようか考えていた。
やはり約2キロのMacBookを持ち歩くのは、なかなかしんどい。
多少スペックダウンしても、軽い方がいいかなと思い始めた。
そこで、現在持っているMacBook(Late 2008)とMacBook Air(Mid 2009)の仕様を比較してみて、移行が可能かを検証してみた。
結果から言うと、買い換えは断念。
理由は以下の1点。
・MacBook Air(Mid 2009)は最大搭載メモリは2GBで、これ以上は増設できない。
手持ちのMacBookのメモリは4GB積んである。
VMWare Fusion上でLinuxを複数台動かす必要があるので、やはり4GBは必要だ。
なので、Airへの移行はあきらめた。
仕様の違いを調査しているうちに、MacBookの意外な点を発見。
なんと、光オーディオ入力/出力に対応していた!
さっそくコンポと光ケーブルで接続。
違いがわかるほどのアンプもスピーカも耳もないが、なんかうれしい^^。
Airはアナログ出力のみとなっている。
また、最新のMacBookPro(13inch, Mid 2009)は光オーディオに対応しているものの、インターフェースは出力のみとなっている。入力端子が追加されるのは、15inchと17inch。
なので、13inchで光オーディオの入力端子と出力端子を持っているMacBook(Late 2008)はちょっとレア。
もうAppleの販売ラインが終了していることを考えると、これまたちょっとうれしい^^。