MacBook(Late 2008)とMacBook Air(Mid 2009)を比較
最近MacBookを持ち歩く機会が多く、MacBook Airに買い換えようか考えていた。
やはり約2キロのMacBookを持ち歩くのは、なかなかしんどい。
多少スペックダウンしても、軽い方がいいかなと思い始めた。
そこで、現在持っているMacBook(Late 2008)とMacBook Air(Mid 2009)の仕様を比較してみて、移行が可能かを検証してみた。
結果から言うと、買い換えは断念。
理由は以下の1点。
・MacBook Air(Mid 2009)は最大搭載メモリは2GBで、これ以上は増設できない。
手持ちのMacBookのメモリは4GB積んである。
VMWare Fusion上でLinuxを複数台動かす必要があるので、やはり4GBは必要だ。
なので、Airへの移行はあきらめた。
仕様の違いを調査しているうちに、MacBookの意外な点を発見。
なんと、光オーディオ入力/出力に対応していた!
さっそくコンポと光ケーブルで接続。
違いがわかるほどのアンプもスピーカも耳もないが、なんかうれしい^^。
Airはアナログ出力のみとなっている。
また、最新のMacBookPro(13inch, Mid 2009)は光オーディオに対応しているものの、インターフェースは出力のみとなっている。入力端子が追加されるのは、15inchと17inch。
なので、13inchで光オーディオの入力端子と出力端子を持っているMacBook(Late 2008)はちょっとレア。
もうAppleの販売ラインが終了していることを考えると、これまたちょっとうれしい^^。