Geekbench MacBook(Late 2008) VS MacBook Air(Late 2010,11inch)
Geekbenchというベンチマークツールで、手持ちのMacBook(Late 2008) とMacBook Air(Late 2010,11inch) を計ってみました。
結果は、MacBookが1.5倍ほど高いスコア。買ってから4年近くなるけど、まだまだイケル!
メモリも8GBにしたいなー。
Macで複数のDropboxを起動させるアプリ作った
すでにDropboxが起動しているMacで、2つ目にDropboxを起動させるAutomatorアプリです。
2つ目のDropboxは、1つ目とは別のアカウントでログインできます。
Dropboxって複数起動できないんですね。Dropboxのアカウント複数持っている人はこれを使うと便利です。自分のアカウントのDropboxと、チームで共有しているアカウントのDropboxをタスクバーに常駐させることができます。
githubに公開してありますので、使いたい人がいたらダウンロードしたzipを展開してDropboxAltStarter.appをダブルクリックしてください。勝手に$HOME/DropboxAltを作ります。すでにDropboxAltディレクトリを作っている人は注意です。
zipダウンロード
https://github.com/syokenz/dropbox-altstarter/zipball/master
ソース
https://github.com/syokenz/dropbox-altstarter
ログイン時に自動で起動させたい場合は、「システム環境設定」->「アカウント」->「ログイン項目」から、+ボタンでDropboxAltStarter.appを追加してください。
【TechBuzz】第2回.js系勉強会に行きました
今回は3人の発表がありました。
■MVCフレームワークの選択基準と主要フレームワークの特徴
@anton0825
資料:http://hosokawa0825.github.com/slides/JavascriptFrameworksOverview/
- メモ
10以上のjsフレームワークのメリット/デメリットが列挙されており、内容のつまった発表でした。
資料がそのままリファレンスになります。
カスタマイズ性としてのフレームワークの柔軟性にも言及されてました。
各フレームワークのGithub上のフォーク数を比較されてましたが、コミュニティの大きさはフレームワーク選定で重要ですね。
■Backbone.js+Ruby On Rails + CoffeeScriptではじめるモダンWebアプリケーション
@coa00
- メモ
・なぜMVCフレームワークを導入する必要があるのか、の理由の一つ
=>開発途中参加メンバーのキャッチアップコストを減らす
・Backbone-railsをつかってアプリをつくる
=>雛形を作ってくれる
=>雛形のソースコードを読むことによって、作り方がわかる
=>ただし、CoffeeScriptで作成されるので注意
■Backbone.IOでつくるリアルタイムアプリ
@hokaccha
資料:http://hokaccha.github.com/slides/backboneio/
- メモ
・SocketIOは様々な環境をサポートしているのが強み
=>WebSocket
=>Flach
=>などなど
=>ブラウザサポートが半端ない!IE5.5でも動く!
・直感的に記述できる
・簡単にリアルタイム処理が記述できる
・Backbone.IO
=>Socket IOとBackbone.js を組み合わせたもの
=>Socket IO APIで、Backbone.IO Serverとデータ通信する
丸の内MongoDB勉強会 #3 やりました #mongonouchi
丸の内MongoDB勉強会 #3 : ATNDをやりました。
当日の資料はこちらにあります。
https://github.com/syokenz/marunouchi-mongodb/tree/master/20120926
テーマ
今回はテーマ2本立てで行いました。
■MongoDB 2.2の新機能紹介
担当: OpenStandia @syokenz
2012/08/29 にリリースされたMongoDB 2.2の新機能についての解説しました。
MongoDB 2.2.0 新機能紹介
特に注目の新機能を外出ししますと、
・Aggregation Framework・・・集計関数の充実によって、RDBMSと遜色なく集計(Group byしてAVGなど)を実施することができます。
・TagベースのSharding・・・Tagで指定したReplicaSetsにデータを挿入することが可能になりました。データセンター間をまたいだShardingを行うことにより、強固なDR対応が可能です。
・mongo shellのパワーアップ・・・個人的には一番うれしかったです。bashライクな機能が追加されました。Ctrl + Rのリバースサーチでよだれが出ます。
■みんなでレプリケーション
担当: OpenStandia @fetarodc
参加者で4人グループを作り、mongos + config + ( shard ( replicasets x 3 ) x 3 ) の環境を
構築しました。障害をシミュレーションして、どのような動作になるかを検証しました。
手順はこちらにあります。
MongoDB レプリケーション(Replica Sets)
はまったところ
MacのhomebrewでインストールしたMongoDBだとlocalhostにバインドされて起動するのでうまくいかなかったようです。MongoDBでシャーディングやReplicaSetsを構築する際には、localhostとIPを併用して指定することはできません。
次回のテーマ
10月末に第4回やります!テーマは検討中です。懇親会では、もう一回Sharding + ReplicaSetsをやってみたいという声もありました。グループ別にベンチマークをとってみるとおもしろいかも。
あとは、MongoDBを使ったアプリを作ってみたいという意見もありました。
どうしましょうかね~。
丸の内MongoDB勉強会 #3 やります #mongonouchi
丸の内MongoDB勉強会、第3回やります。
今回は、MongoDB 2.2 の新機能紹介とレプリケーションハンズオンです。
担当者
MongoDB 2.2 の新機能紹介・・・OpenStandia @syokenz
レプリケーションハンズオン・・・OpenStandia @fetarodc
申し込みはATNDからお願いします。
丸の内MongoDB勉強会 #3 : ATND
丸の内でMongoDB勉強会を開催します。 丸の内MongoDB勉強会では、ローカル環境にMongoDBをインストールして、実際に動かしてみるハンズオン式で行います。 第3回はテーマ2本立てです 1.MongoDB 2.2の新機能紹介 2012/08/29 にリリースされたMongoDB 2.2の新機能についての解説します。一部の機能は会場で検証してみる予定です。ぜひみなさんもMongoDB 2.2をインストールしてきてください。 2.みんなでレプリケーション 前回はシャーディングについて勉強しました。今回はレプリケーションを行います。参加者でグループを作り、障害をシミュレーションしてみます。 参加費・・・無料 対象 ・ローカルマシンにMongoDB 2.2をインストール済みの人 ・第2回の資料を見ながら、シャーディング設定を行える人。 各自準備するもの ・MongoDB 2.2のインストールされたノートPC ・emobile、WiMAXなどモバイルネットワーク (会場に設備はありませんので各自準備をお願いします。共有可能な方、大歓迎です。助かります。準備が無理な方は現地でご相談ください。少数でしたらなんとかするようにがんばります。) 懇親会について 勉強会後に懇親会を行う予定です。懇親会費は割り勘でお願いします。 会場 会場は丸の内北口ビル8F(野村総合研究所)会議室 83 で行います。 受付は特にありませんので、直接会場へお越しください。