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Shoken Startup Blog

KitchHikeを作っています。ひとつずつアウトプットします。

KitchHike Tech Blogを始めた

KitchHike 日記

2017年の始まりと同時に、KitchHikeプロダクトチームの技術ブログを始めた。

tech.kitchhike.com

技術ブログを始めるにあたって、個人ブログを書き始めたのはいつだったか遡ってみると、ちょうど10年前くらいだった。たしか、その当時は MT(Movable Type) が流行っていて、大学の研究室のサーバーにインストールしてブログを書いていた。その後、「へんな会社」のつくり方 というはてなを作った近藤さんの本を読んで感銘を受けてはてなブログに移ったことが、このブログの最初のエントリーとして残っている。それが2007年5月。

shoken.hatenablog.com

技術ブログの記事は、ある程度サービスの開発経験がある人でも読んで得るものがあるようなクオリティを目指して書いていきたい。KitchHikeの開発と運用を通して、現場からの課題やメンバーの取り組みを記事に残していきます。

生産性とアウトプット

2017年の目標として、この2つにこだわっていきたい。

  1. 生産性を上げることにこだわる
  2. アウトプットを出すことにこだわる

1の生産性については、自動化や評判の良いツールを積極的に普段使いに取り込んでいく。まず新年1発目として、Mac OS をSierraにあげた。 OS は様々なソフトウェアに影響する基本ソフトなので、積極的に最新版を使っていく。ただ、大きく発表されていた新機能のほとんどは、自分が使う範囲ではあまり恩恵無し。Picture in Picture がおもしろいくらいか。

生産性といえば、去年の秋頃に導入した tmux (ターミナルマルチプレクサ) は非常に効果的だった。ターミナルやエディタのように、長時間使うツールはどんどん評判の良いものを試していきたい。初期学習に多少時間がかかっても、これから数年間使うことを考えると十分リターンがある投資になる。次は、年始の休み中にzshを試してみようと思う。

2のアウトプットは、プロダクトももちろんだが、ブログ記事や外部への発表、OSSへのコミットにも力を入れていきたい。特にブログ記事は、冒頭でも書いたが10年前から書いてきて、数年前の記事にブクマされるということは良くある。記事を書くのは時間がかかるが、一度書いた記事は利子を生みだす。数年で考えるとこちらも非常にリターンが確実な投資になる。

ところで、Facebookで使われている言葉で、 "Shut the fuck up and write some code" というのがあって、ゆーすけべーさんが "グダグダ言ってないでコードかけよ、ハゲ" という日本語に訳されていた。 これを受けて、小飼弾さんが、

だけどそれ以上に大事(だいじ|おおごと)かつ小事(しょうじ|こごと)だと私が感じているのは、作品を表に出す事。

404 Blog Not Found:Don't be shy and show your code - 紹介 - Webサービスのつくり方

と言われている。

エンジニアの作品はプロダクトであり、今の時代ならOSSとして表に出すのが良いだろう。去年は知人のオープンソースフォントをRailsで簡単にインストールできるようにgem化した。

github.com

引き続きgemのメンテナンスを続けながら、自分のプロダクトもいくつか表に出していくことが今年の目標。(このオープンソースフォントの作者は、いまKitchHikeのWebデザインを担当してもらっている。)

まとめ

もちろん、自分の本業は KitchHike のCTOであり、いまどんどん増えている社員と一緒に全力で取り組んでいく。しかし、本業のみを行なっていても、技術的向上やアウトプットによる物事の整理と理解がなければ、どこかで限界を感じてしまうだろう。 KitchHike の成長と同時に、自身も成長していかなければならない。

本業を1の生産性を上げることで効率的に行い、2のアウトプットの時間を捻出する。それが今年の目標。

さあ、2017年、がんばるぞー!