Ubuntu full circle magazine issue#2 出ました

Full Circle Magazine
先月(2007.5.29)から、Ubuntu コミュニティーがfull circle magazineというe-magazineをPDFで発行しています。

昨日、issue#0から数えて3冊目となるissue#2が発行されました。

今回の目次

他

おすすめはもちろん、
"おばあちゃんにUbuntuを使わせてみた"

これはw

原文は"Ubuntu for Grandma"
後日、レビューしてみます。

他にも、読者から投稿されたLinuxとの出会いのコラムや、読者が使っているDesktopのスクリーンショット・PCのスペックの紹介があったりして楽しいです。

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ところで、e-Magazineとはなんぞや？
いつも読ませていただいているさんから引用させていただきますと、

まず気になったのが、e-Magazineとはなにか？
PDFによる、記事の発行がその答えだ。
プレビュー版にて既にPDFでの発行があった。
創刊号も変わらず、PDFをフォーマットとして選んだ。
リアルな刊行物として出版されるかはわからないが、
形式としては、JPG Magazineとよく似ている。

とのことです。

この、full circle、ようはPDFファイルなんですが、とてもきれいで、英語がわからなくてもそれなりに楽しめます。
画像が多く、デザインを眺めてるだけでも楽しい。
ほんとに雑誌みたいです。

話は変わりますが、この Full Circle Magazineのサイトや、他の英語のサイトで、

"digg it"

という表現を良く見るのですが、さっきまで良く意味がわかりませんでした。
さすがの私でも、dig(掘り起こす)に近い意味だとは薄々気づいていたのですが。

調べてみると、

digg　【ディグ】
読み方：ディグ
2004年12月にKevin Rose氏らが始めた、閲覧者から投稿された情報を掲載する参加型ニュースサイト。ユーザは登録を行うことによって自分が見つけたニュースへのリンクを自由に投稿することができる。この投稿する行為を "digg" と呼んでいる。

なるほど。

日本でいうと、/.japanやニュー速みたいなものか。

それじゃ、"digg it" はググれみたいな感じで、"このニュースをdiggに登録しろ or diggでコメントしろ"みたいなものなのかな？

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